MaririnTanaka Diary

田中マリリンのにっきです☆彡

大好きだった先生。

わたしは高校生の時に、大好きな人がいました。でもそれはあまり友人に相談できることではありませんでした。なぜかというと、わたしの好きな人は学校の先生だからです。先生は、漫画の主人公のように外見がイケメンっていうわけではないのですが、生徒たちに優しくて、面白くて、でも相談事を話すと親身になって聞いてくれて、高校生のわたしからすると少し年の離れた先生が凄く大人に見えてカッコよかったんです。いつも先生の授業が楽しみで、でも全く授業が耳に入らず、よく補講を受けてました。わたしにとってはラッキーでしたが笑 放課後はよく先生の所に行ってお喋り。と、言ってもバスケ部の顧問だったので話せて30分程度。近づける限り先生に近づき、わたし先生のこと好き!とよく言っていました。笑いつも流されてましたが。涙 一度真剣に告白したことがあります。お前の事は生徒として大事だけど、俺は先生だから。お前が卒業したら考えるよ。と言ってくれました。その時凄くショックでした。でもホントに先生が好きだったので、卒業式の日に先生に再び告白。すると、ホント俺でいいのか?と。もう生徒じゃないしなと言ってくれ付き合えることに!やったー!!あの時ホント嬉しかったなぁ。それから5年経ち、今から3年前にゴールイン。今では笑い話です。過去のことで最近分かったことがあって、2回目の告白であっさりオッケーしてくれた理由が、どうせすぐ大学で同い年の好きな子が出来て振られると思ってた。だから自分でも振り返るとビックリしてる!とのこと。そうか、だからあんなあっさりと。謎が解けました。笑 年の差8歳も離れた私たちですが、今でも旦那さんのことが大好きです。これからもずっと一緒に仲良く生きていきたいです。